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POTが歯周病治療を変える!

「Perio Oxy Treatment」

*ぺリオオキシトリートメントは株式会社レブセルの登録商標です。





闘うための POT

「Perio Oxy Treatment」

酸素の力を高気圧が引き出すHBO(Hyperbarick oxgen therapy)

患部の炎症を抑え、

歯周病原因菌を撃退します!

 

HBOSRPを組み合わせる事で、歯肉縁下細菌叢のグラム陰性嫌気性生物荷が大幅(最大99%)に減少し、病原体の低値は、治療後少なくとも2カ月間継続した。

New Microbiol. 2007 Oct;30(4):431-7.

Microbiological evaluation of the effects of hyperbaric oxygen on periodontal disease.

Dipartimento di Patologia, Sezione di Microbiologia, Università di Verona, Italy.


1.Perio Oxy Treatment 

         POTポット)

   新たなメニュー提案です。

 

・人類史上最大の感染症(ギネスブック)

・地球規模で蔓延する歯周病

  •  1.歯周病菌は細胞内で生き続ける。
  •  2.歯周病菌は完治しない。
  •  3.メンテナンスを怠ると直ぐに1万倍

歯周病は、あらゆる全身疾患に繋がる可能性が有ります。

高気圧高酸素に暴露させることで動脈血酸素分圧を通常の5倍から6倍に高める事ができ、ミトコンドリア内でのATP合成を高めます。

 

株式会社レブセルでは、

高気圧酸素ルームによる、POT を、闘う為の新たなメニューとして、ご提案させて頂きます。




健康な歯茎
・細菌侵入なし・骨代謝良好

  • ・コラーゲン生合成血管弾力性

歯周病が進んだ歯茎
・常時歯原性菌血症

・慢性的炎症性サイトカイングラム陰性菌の侵入

 

  • ・歯周病由来炎症性物質・悪い食事由来LDL・グルコーススパイク・血管内皮炎の誘発・アテローム形成・動脈硬化・血管壁の劣化硬化・咀嚼機能不全


全身疾患と深く関わる歯周病

歯周病治療は、単に歯を残す目的だけでなく血管をきれいにして、病気の始まりの段階をケアする目的が注目されています。





全身をむしばむ歯周病菌

歯肉の炎症が全身に多くの影響を与えることは昨今の研究で明らかになってきています。

歯周病菌は腫れた歯肉から容易に血管内に侵入し全身に回ります。

血管に入った細菌は体の力で死滅しますが、歯周病菌の死骸の持つ内毒素は残り血糖値に悪影響を及ぼします

血液中の内毒素は、脂肪組織や肝臓からのTNF-αの産生を強力に推し進め血糖値を下げるホルモン(インスリン)の働きを邪魔してしまうのです。

また、これら歯周病原因菌などの刺激により、動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)を作る事がわかってきました。その結果血液の通り道は細くなり、動脈硬化をおこし、やがて心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などを誘発する可能性が高まります。

 糖尿病を患っている方や、高脂血症、高コレステロールなど動脈疾患を患っている方などは、特に歯周病治療が大切といえるでしょう。

細胞侵入

最近の研究でこのPジンジバリスだけでも6種類が口腔内に潜んでいることが分かってきました。この歯周病菌は酸素が弱点なので酸素の無い歯周ポケットの中で、増殖すると考えられていましたが、歯周ポケットの奥の歯肉上皮の人間の細胞内に侵入している事が分かってきました。

歯周病菌

最強の歯周病菌はポルフェロモナスジンジバリスです。ポルフェロモナスジンジバリスはⅠ型~Ⅴ型まであり、凶悪レベルがそれぞれ違います。






治療するには

歯周病を治療するためには、レーザー治療により歯周病菌の住んでいる歯周ポケットの上皮細胞ごと切除しないと直ぐに再発してしまいます。または、上皮細胞ごと焼き切る必要が在りますが、厄介なのは、歯周病菌の侵入範囲があまりにも広いので上皮細胞に潜む全ての歯周病菌を切除するのは非常に困難です。


唯一の弱点は酸素!

歯周病菌は嫌気性菌

レーザー治療でも残ってしまう、細胞の奥深くに潜む歯周病菌に対して、高気圧酸素治療により歯周病菌の唯一の弱点である酸素を、通常の5~6倍の酸素分圧にすることで、体中の隅々まで毛細血管を通して送り込み、隠れている歯周病菌を攻撃し殺菌します。
レーザー治療とHBO(高気圧酸素治療)を組み合わせる事で、より完璧な歯周病治療を実現する事が可能となりました。

 

レブセルの酸素カプセルは、業界唯一のCO2クリーナーを搭載していますので、利用者から吐き出される二酸化炭素をコントロールします。他社製品に比べ、二酸化炭素分圧は高くなりません。

CO2クリーナーはこちら



 

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酸素分圧・詳しくは、こちら

「O2BED」「O2ROOM」の1.6気圧・酸素濃縮器付きモデルは、動脈血酸素分圧を500~600mmHgまで高める事ができます。

溶解型酸素を5~6倍に高める事により、細胞内に潜んだ歯周病菌を内側から撃退します。

 

酸素カプセル二酸化炭素問題

レブセルの酸素カプセルは、利用者の吐き出す二酸化炭素を効率よく処理するCO2クリーナーを装備できます。

詳しくは、こちらをご参照ください。





 Perio Oxy Treatment 

 *ぺリオオキシトリートメントは株式会社レブセルの登録商標です。

従来の歯周病治療に、HBO(Hyperbaric oxygen therapy)を加える事により、医院オリジナルのメニューを作ることができます。

資料提供・参考医院:興学会 赤坂歯科診療所 様

https://www.kougakukai.com/chiryou/perfect/

 

HBO(高気圧酸素療法)は、インプラント等の術後の早期回復(下記参照)に利用したり、美容、リラクゼーション、疲労回復などの効果も期待できます。

 

株式会社レブセルの、「O2BED・O2ROOM」は、他院との違いを出す新たなサービスとして、新規のお客様の獲得やお客様定着の為の切り札として、お役立ちできるものと考えます。

 

1.5気圧、1.6気圧の酸素ルーム導入実績NO.1の弊社に、是非お任せください。

 

O2BED・O2ROOMは、他にも使い道が沢山あります。

詳しくは、こちらから






2.インプラント術後の早期回復・早期定着

高気圧高酸素の環境が、炎症を抑え、骨の再生を促進します。

 





参考論文

株式会社レブセル共同研究者

帝京大学 川田茂雄先生

高気圧の環境で高酸素に暴露すると、骨折の治癒が促進されることが証明されています。


2002年日韓サッカーワールドカップにて、開催前に骨折をしてしまったイングランド代表・デイビッドベッカム氏が高気圧治療により骨折を早期回復し大会に参加したことはあまりにも有名なエピソードです。

弊社共同研究者である、帝京大学川田茂雄先生が東京大学時代に発表された「高気圧環境は骨折の早期治癒を促進する」という有名な論文は、インプラントの早期回復を裏付ける内容になります。

 

インプラント術の前後にHBOを取り入れる事で、腫れや内出血、インプラントの早期定着に効果が期待できます。

弊社ではより効果が出るように、先行している先生方や高気圧専門の先生方のノウハウを、ご購入者様に提供させて頂いています。

 

1.5気圧、1.6気圧の酸素ルーム納品実績NO.1の弊社にお任せ下さい。

 

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