僅か100年前には24%あった大気中の酸素も、今では20.9%と劇的に減少しています。
現代人のカラダは「酸素」を欲しています。 ” 疲労は「貧酸」から ” 「酸素」を積極的に補給して、元気な日常を取り戻しましょう。
酸素カプセルは、気圧を高くすることにより、普段より多くの酸素を体内に取り込むことができる為、健康や美容、怪我からの回復など様々な効果が期待されています。
気圧と体調は密接な関係が有ります。
天気が崩れると、古傷が傷んだり、頭痛がしたりしたことありませんか?天気と気圧、気圧と体調は密接に関係しています。
では気圧とは何でしょうか?
気圧とは、空気の押す力、つまり空気の圧力のことを指します。
因みに天気が崩れると低気圧になりますが、高い山に上っても気圧は低くなります。逆に天気が良いと高気圧になりますが、水面下に下がっても気圧は高くなります。
つまり、「気圧」=「空気の押す力」なので、気圧は頭上にある空気量にも左右されてしまいます。高い山では頭上の空気量が少ないので気圧は低くなるという訳です。
スマートフォンには気圧を計れる機種が有ります。体調を管理するアプリも増えてきていますので、ご興味のある方は参考にしてみて下さい。
気圧が高ければ高いほど、気体が液体に溶け込む量は増える。(ヘンリーの法則)
換気能力の低い製品では二酸化炭素濃度が高くなるため、二酸化炭素も多く体の中に溶け込んでしまいます。
二酸化炭素も気体です。酸素カプセル・酸素ルーム内の二酸化炭素濃度は確認する必要が有ります。
高気圧酸素カプセルとは、人や動物の入れるスペースを高気圧環境に調整するマシーンの事を指します。
高気圧環境では様々な効果が期待されてますが、代表的な効果は、体内酸素量のUPと、血流量の増加です。
気圧が高くなればなるほど、気体が液体に溶ける量は増える為、医療機関などでは2気圧以上で運用されます。
我々レブセルでは、1.3気圧モデル~1.6気圧モデルまで取り揃えていますので、使用用途や、費用面などに応じてお客様に合った製品をお勧め致します。
高気圧専門の担当者が丁寧にご案内させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
いつまでも若々しく健康な体を維持するためには、人体60兆個の細胞一つ一つに酸素をいきわたらせる必要が有ります。人体にとって少しでも酸素が不足すると、細胞は正常な能力を発揮できなくなってしまいます。
酸素とATP
我々の研究では、酸素カプセルを利用する事により、細胞内でのATPの合成を増やすことができるのではないかと考えています。
ATP(アデノシン三リン酸)とは、エネルギーの通貨とも言われている物質であり、我々の体は全てこのATPを使って活動しています。
体温調整、神経伝達、タンパク質の合成、もちろん「動く」という事も、このATPが必要になりますので、生き物にとって最も重要な物質と言えるでしょう。
そしてこのATP合成に必要な物質が、栄養素と水素、そして酸素になります。中でも酸素は蓄えることができませんので、最も重要な物質ともいえるのではないでしょうか。
食事は1日食べなくてもなんとかなります。
水素も体内で作られます。
しかし空気(酸素)を10分間吸わないと人は死んでしまいます。
それは酸素が不足してATPが作れなくなってしまうからです。
このように酸素カプセルは、上手に使う事で健康管理や美容、怪我からの早期回復等に役立てることができるのです。
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