REVCELL・良くある質問

REVCELL  Q&A

 

Q1.

本当に酸素カプセル・ルームの内部は、二酸化炭素濃度が高いのですか?

A1.検証した製品全てで高濃度の二酸化炭素を検出

残念ながら、弊社が確認した製品(6メーカー・10機種)全てにおいて高濃度の二酸化炭素が検出されています。そのうち2機種だけ5,000ppm以下のものも有りましたが、1つは弊社の製品・径80Cmカプセルタイプ(CO2クリーナー無し)で、もう一つは6~8人用の大型ルームに2人で入った時の二酸化炭素濃度です。因みにこの6~8人用大型ルームに定員数の8人で使用した場合は、すぐに計測器の限界値9,999ppmまで濃度が上がる事を確認しています。つまりその後どこまで濃度が上がるのかわからない状況という事になります。

 

A2.有名大学の教授も計測値発表

他社ホームページの中で、有名大学の教授が7~8人用のルームタイプに、被験者1名にて二酸化炭素濃度を1時間計測し、0.25%(2,500ppm)迄しか上がらないのだから安全だと発表しました。しかし裏返せば7~8人用の大型酸素ルームでやっと1人が安全に利用できるという事になります。7~8人用として販売している機種で検証すのであれば、その定員数いっぱい(この場合8人)での二酸化炭素濃度を発表しなければ「問題ない」とは言えないのではないでしょうか。

 

実際その発表の中で使用している製品の紹介は、製品の型番のみの表記であり定員数や広さは(容積)は伏せられています。業界の方が見れば8人用の大きな製品に1人を入れての検証だとがわかりますが、一般の方は型番を見ても何人用かなんてわからないと思います。有名大学の、しかも高気圧の共同研究をやられている専門の先生が本当に発表されたのだとしたら、何かしらの確信犯的な意図を感じざるを得ません。弊社としては安全ありきの不公平な検証データであり、安全面からは、全く参考にならないデーターだと結論付けています。

 

因みに単純計算ですが1人で0.25%(2,500ppm)ということは、8人で使用した場合、2%(2万ppm)まで二酸化炭素濃度は上昇する事になります。

*厚生省発表 二酸化炭素濃度 推奨値0.15%(1,500ppm)・許容値0.5%(5,000ppm)

*消防庁発表 二酸化炭素濃度 2%(20,000ppm)以上で呼吸が乱れてくるそうです。(下記Q2参照)

 

因みにこの発表の中で酸素濃度も上がるのだから安全という記述も有りました。空気(エアー)で気圧を上げる限り、酸素の量は増えますが、同じように窒素の量も増えますので、酸素濃度は決して上がることはありません。間違った情報が拡散されていますのでご注意ください。

詳細は本ページ下段Q4.酸素濃度についてを参照ください。

 

Q2.

そもそも二酸化炭素濃度は問題ないのでは?

A1.デメリット

弊社へお問合せを頂いたお客様からよく聞かれることは、他メーカーに聞いたところ「二酸化炭素は問題有りません」と言われた。本当はどうなのですか?ということです。

 

もしメーカーさんから「二酸化炭素は問題ありません」等と言われたら、「二酸化炭素濃度は何ppm(何%)まで上がりますか?」と具体的に尋ねてみてください。多分、答えられるメーカーさんはいないと思います。なぜならば計ったことが無いか、答えられるような安全な濃度ではないからです。また一部のメーカーさんは、8人用の大型ルームに1人入った時の数値を出して、安全と答えられることも有りますので注意が必要です。

 

一般論(1気圧時)に照らし合わせると、現状の酸素カプセル、酸素ルームは許容できないところまで二酸化炭素濃度が上昇します。気圧を上げた場合酸素の量が増えますので、むやみに不安を煽るつもりは有りませんが、高気圧環境での二酸化炭素の影響が検証されていない以上、また、健康を謳っている製品である以上、取り除けることができるのなら取り除いた方が良いという事に反対する方はいないと思います。

 

実際に多くの製品が僅かな使用時間(5分~20分程度)で計測器の限界値9,999ppm(約1%)まで二酸化炭素濃度が上昇する事を確認しています。酸素カプセルは通常短くても30分~40分、長ければ1時間以上使用します。つまり、計測器で9,999ppmまで上昇した後も使用を続けた場合、9,999ppm(約1%)を越えて更に濃度が上昇することが予測されます。

 

消防庁の資料によると20,000ppm(2%)から呼吸が乱れてきて、30,000ppm(3%)で呼吸困難になる可能性が有るとの事です。

詳しくはこちらから

 

ある製品の稼働後5分時のカプセル内二酸化炭素濃度

計測器限界値が9,999ppmなので、この後も上昇が予想されます。

1%=10,000ppm

二酸化炭素実測値は、こちら


消防庁発表資料・詳細はこちらから



日本高気圧環境・潜水医学界におきましても、装置内の二酸化炭素濃度は5,000ppmを越えない事と明確に決められています。

医療機器では厳格に定められている二酸化炭素濃度も、健康器具の酸素カプセルでは規制が無い状況です。


A2.二酸化炭素除去のメリット

高濃度の二酸化炭素を取り除く事ができれば、実は酸素濃度が高くなります。あたりまえの事ですが二酸化炭素濃度が低くなれば酸素濃度は高くなります。つまり、酸素カプセルの効果が「酸素」に由来するのであれば、単純に、二酸化炭素濃度を押さえることができれば効果は上がるという事に繋がります。このように二酸化炭素問題を解決する事は、ネガティブな面(安全面)の解決だけでなく、酸素カプセルの効果を最大限に引き上げられるというメリットにも繋がります。

 

従来の酸素カプセルは高濃度の二酸化炭素が邪魔をして、もったいない使い方をしているとも言えるのではないでしょうか。

しかも酸素濃縮器が付いていない製品となると、非常に効率の悪い使い方をしていることになります。

 

因みに、多くのお客様から、「眠いのは二酸化炭素のせいだったのかも」「実は大勢で入ると息苦しいと感じていた」「CO2クリーナーを使うと手足がより温まる感じがする」「CO2クリーナーを使うと今までより休めた気がする」「CO2クリーナーを使ったら視力が良くなった」等のお声を頂いています。→実際の体験談はこちら

 

Q3.

なぜ今までそのような製品が販売されていたのでしょうか。

A. 

気圧を上げる為には密閉度を高めなくてはならず、高気圧で気圧を安定させるためには換気(排気)量を制限しなくてはなりません。

一般的な環境であれば、換気扇をつけたり、窓を開けたりすれば済む話なのですが、高気圧環境ではそれができません。

 

これら二酸化炭素問題を解決するためには、弊社のような技術革新を行うか、大容量のコンプレッサーと大容量の排気システムを導入しなければならないでしょう。

 

このように使用途中で窓を開けたりドアを開けての換気ができない酸素カプセル(ルーム)では、満足な換気を行うことは非常に難しいと言えます。

 

なぜ、今まで二酸化炭素問題が放置されてきたのかは分かりませんが、このように技術的に難しいことは確かだと思います 

 

 





Q4.

酸素濃度について

A.

よく、1.3気圧で酸素濃度27%、1.5気圧で31%、1.8気圧で37%まで酸素濃度があがると言われていますが、実は酸素濃縮器やCO2クリーナーを付けていない製品では、いくら気圧を上げても酸素濃度を上げる事はできません。これらは間違った情報になります。

 

通常、空気の組成は、酸素21%窒素79%になります。(細かい成分は省略します)

つまり、酸素カプセルの外側の空気も、酸素21%窒素79%なので、それらを酸素カプセル内にいくら詰め込んでも濃度を変えることはできないのです。例え2気圧になったとしても酸素濃度は変わりません。

 

では何故そのような事が言われるのでしょうか。それは酸素濃度計の仕組みに由来します。

一般的な酸素濃度計は、1気圧下で使用するようにできています。仕組みは酸素の量を計り、それを濃度に変換しています。

つまり空気を詰め込み気圧を上げると、酸素の量が増える事になるので、濃度が上がっているように表示されてしまいますが、実際は窒素の量も増えてますので、酸素濃度だけ上がる事はありません。

 

この事は、逆に酸素濃度計で37%まで上がっていなければ、気圧計が1.8気圧を指していても、本当はそこまで上がっていないことを示します。この場合、どちらかの計測器が間違っている事になりますが、残念な事にどちらにしても酸素濃度は21%のままということになります。

 

以下の事を考えるとよくわかります。

空気で気圧を1.3気圧まで上げて酸素濃度が27%に上がったのだとすると、窒素はどうなるのでしょうか?

 

1.3気圧で、酸素濃度27% → 79%あった窒素濃度は気圧を上げる(空気を詰め込む)と73%に減ってしまうのでしょうか?(笑)

 

酸素濃度を上げる為には、CO2クリーナーで二酸化炭素を減らすか、酸素濃縮器や酸素ボンベなどから高濃度酸素を送り込む以外に方法は有りません。

 

CO2クリーナーと酸素濃縮器を唯一併用している弊社製品は、二酸化炭素濃度の上昇を抑え、効率的に酸素濃度をあげる能力があると言えます。

 

Q5.

気圧は高い方が良いのですか?

A1.鼓膜への影響

酸素カプセル業界の定番「ヘンリーの法則」というのを御存じでしょうか。

これは、「気圧が高くなればなるほど気体は液体に溶ける」という法則です。

つまり1.3気圧より1.5気圧、1.5気圧より1.8気圧の方がより酸素(気体)が血液(液体)に溶け込むという理屈からきています。

 

しかし気圧が高くなればなるほど、鼓膜への負担が大きくなります。

酸素カプセルで一番多いクレームは、耳抜き(圧力調整)がうまくできない事により生じる耳の違和感や痛みになります。これは鼓膜を境に鼓膜の外側と内側(中耳)に気圧差が生じ、鼓膜が押されたり引っ張れれたりすることから起こります。この耳抜きを放置すると違和感や痛みが伴います。当然気圧が高い方が鼓膜に対する影響も大きくなりますのでそういった高い気圧下で耳抜きができない場合、耳への障害や鼓膜が破れる事も起こります。

 

A2.酸素カプセルの効果

酸素カプセルに期待する効果は、より多くの酸素を安全に体内に取り込むことにあります。

酸素の取り込み量は、血液中の酸素分圧で表されます。

当然「ヘンリーの法則」にあるように、1.3気圧モデルより1.8気圧モデルの方が酸素分圧は高くなります。

 

しかし、1.3気圧モデルでも酸素濃縮器を付ける事で、1.8気圧酸素濃縮器無しのモデルより酸素分圧を上げる事ができるのです。

では、1.8気圧モデルに酸素濃縮器を付けたらどうでしょうか。

今度は酸素の取りすぎ(過剰摂取)になってしまいます。

 

A3.1.3気圧モデル・酸素濃縮器・CO2クリーナー

レブセルでは、リスク(耳への負担及び酸素の過剰摂取)と効果(血液中の酸素分圧)、コスト(経済性)を考えると、一般的には1.3気圧で酸素濃縮器・CO2クリーナー付が最良と考えます。

 

A4.メディカル用には1.6気圧モデル

レブセルの最高峰ハイスペックモデルは、1.6気圧モデルになります。これに酸素濃縮器とCO2クリーナーを付ける事で、耳への負担は1.3気圧より有りますが、酸素分圧上過剰摂取にならない安全な範囲の上限を実現します。

レブセルが考える最上のスペックは、1.6気圧+酸素濃縮器+CO2クリーナーになります。

 

気圧は高ければ良いというものでは決してありません。

なぜその気圧が必要なのか本来理由があるべきであり、レブセルの製品仕様にはその理由があるのです。

 

酸素分圧詳細はこちらから

間違った情報があふれていますのでご注意ください。

 





Q6.

レブセルってどんな会社?

A1

もともとは、高気圧環境での細胞培養や研究を目的に設立された会社になり、「空気を科学する会社」として、酸素カプセル内の環境を考えた製品作りを実践しています。

 

主な共同研究

1.帝京大学 川田茂雄先生「細胞増殖・分化における酸素分圧の影響」

2.広島大学 加来真人先生「高気圧環境下での骨芽細胞の増殖能」

3.株式会社ツクイ 「高気圧環境下での認知症及び身体機能の改善について」

*詳しくはこちらから

 

A2.

2018年度より各種特許権、商標権、著作権を申請する事により、独自製品の開発及び販売を開始しました。

 

主な知的財産権

1.陽圧室からの不要物排出法(特許申請中)

高気圧環境内に設置されたエアコンからのドレン水の排出方法。

レブセルの製品は、従来品のようにルーム内部にポリタンクなどを設置する必要が有りません。

 

2.二酸化炭素除去装置(特許申請中)

酸素カプセル、酸素ルーム、シェルター、自動車など、密閉されている空間内での二酸化炭素除システム。

密閉された空間内で人間や動物が安全に長時間滞在できるよう二酸化炭素を除去します。

 

3.シェルター付家具(特許申請中)

通常は家具や酸素カプセルとして使用でき、いざという時には核シェルターとしても使える室内用高気圧シェルター。

テーブルやベッドとして普段使いができるため、シェルターは無駄なものという概念を壊す画期的なシェルター

 

4.O2BED(商標権取得済み)

5.LIFEGUARDS(商標権取得済み) 

6.air lock system(商標権取得済み)

7.ぺリオオキシトリートメント(商標権申請中)

 

8.二酸化炭素の除去方法(米国著作権協会登録済み)





 

今後もQ&Aは、少しずつ追加していきますので、時々確認してみて下さい。


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